ハウスクリーニングの空部屋清掃大阪「みがき屋Q3」は、空部屋清掃で賃貸マンションオーナー・不動産管理会社を応援します。

空室対策を応援する、ハウスクリーニング大阪

ある没落大家の話

ある不動産屋からワンルームの空部屋清掃を依頼されました。
空部屋の数は、10室です。

その部屋数の多さに驚きましたが、どうやらマンションごとの売却による引き渡し清掃のようです。

現地下見をした時に、大家である「おばーちゃん」と少しだけ話をしました。

土地があったので、勧められてマンションを建設したこと。
空室が多く、借金をまともに返せないこと。
売却後は、近所に賃貸物件を借りて、暮らすこと。
素人には、賃貸物件経営なんかできなかったと寂しそうだったこと。

立地条件が良いのに空室だらけ

そのマンションは、大阪の堺市にありました。
急行も停まる駅から歩いて5分。
すぐ近くに、大きなショッピングセンターもあり生活利便性は抜群の立地条件でした。
1階が店舗で6階建て、6階部分を大家一家が使用し、2~5階の20部屋がワンルームでした。

6階部分にもワンルーム5室ありましたが、何故か6階部分は大家一家で使用していました。
部屋がファミリータイプではなく、ワンルーム仕様なのにです。

賃貸に出していた2~5階の20室の内、25%に当たる5室が空部屋だったのです。
建築にかかった費用のローンなどの詳細は、不明ですが25%もの部屋が空室だったら経営はかなり苦しかった思われます。

マンションの立地条件は、かなり良いと思います。
でも、部屋が空室だらけでは、どうしようもありません。

このマンションのハウスクリーニングに入って、賃貸マンションの経営の難しさを考えさせられました。

条件が悪くても満室

一方で部屋が空いたらすぐに埋まるマンションもいくつか見てきています。

  • 築30年以上でエレベーターもない古いマンションだけど、とにかく安い物件
  • 中国人専用(?)のマンション
  • 大家が日常的に細かく管理している高級マンション

マンション経営は、まさに経営です。
1部屋でも空室があると収入が途絶え、損失を生んでゆきます。
マンションの経営を、管理会社にお願いしただけでは必ずしも成功しません。
仲介業者が、内見に案内し、成約していかないことには収入には結びつかないのですから。
すべてを管理会社に丸投げし、気がついたら火の車になったら大変です。

大家業は、よく不労所得と言われますが、大家をされている方だとよくご存じだと思いますが、何もしないで(不労)家賃収入がザックザック入るほど、甘いものではないはずです。

賃貸の「東京ルール」の浸透や賃貸空き室率18.7%(2008年度)という過去最大の空き室率の住宅環境など厳しい賃貸経営環境があります。

前出の堺の大家さんは、どうだったのでしょうか?
ハウスクリーニングに入った部屋の中で、大家さんのスペースが一番汚く厄介でした。
もう長いこと入居者が決まらないのでしょう。
空き室になっている部屋の内2部屋のトイレでは、虫が発生し飛び回っていました。

これでは、どんなに立地条件が良くてもなかなかお客さんは付かない気がします。
内見者の反応が悪いと仲介業者からも見放されてしまいます。

あの堺の大家さんは、売却したお金で建築費の負債を償却できたのでしょうか?
気の毒でもあり、気になる大家さんでした。

~ハウスクリーニング大阪の空部屋清掃

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